日本酒を入れた石けんです。
お酒には保湿成分があるので石けんに配合すると
しっとりとした石けんが出来上がります。

今回はお正月に残った
『金箔入り純米大吟醸』を使用しました。
お酒の石けん

金箔入りでどんなふうになるのか
期待しましたが
金箔はどこにいってしまったのか
キラキラとした姿は残らずでした。
(残念。。。)

さて、それでは酒石けんの作り方です。

まず下準備として、
石けん作りをする前に
日本酒のアルコール分を飛ばしておきます。

日本酒は鍋に入れ、沸いてから
1分~1分半くらい煮立たせれば
アルコール分が飛びますので
煮立たせた後、あら熱を取り
3時間以上冷蔵庫で冷やします。

石けんに日本酒を入れるタイミングは
苛性ソーダ水を作るときに
精製水を半量にして苛性ソーダ水を作り
残りの日本酒は型入れ直前に加えます。

石けんの生地は
日本酒などのアルコールを加えると
トレースが進み、
あっという間に型入れのタイミングがやってきます。
焦らず、手際よく作業をします。

「アルコールを入れるとトレースが進む」
その作用を活かして
少しゆるい段階で日本酒を入れて
固い入れまでの時間を早くすることも出来ます。

材料

マルセイユ石鹸オイルミックス620g・・・1本

苛性ソーダ・・・81g

精製水・・・108g

日本酒・・・109g

作り方

  1. 日本酒を沸騰させ、アルコール分を飛ばし、冷まして109g準備しておく。
  2. 精製水108gで苛性ソーダ水を作ります。
  3. 石けんの基本の作り方にそって、石けんの生地を作る。
  4. 型入れの直前に 1.で用意した日本酒を加えて混ぜ、型入れをする。
  5. 木箱やカゴなどに入れて1ヶ月間、日の当たらない風通しのよい場所で熟成、乾燥させ完成です。

出来上り量

出来上がり直後の総量・・・918g

酒石けん作りのポイント

  • 日本酒はアルコールを飛ばして冷やしておく。
  • 精製水の半量を日本酒にして、酒は型入れのタイミングで加える。
  • 日本酒を加えるとトレースが進むので香り付けや型を用意して、スムーズに次の作業にとりかかる。
  • 酒石けん作り方
    型入れ直後、生地がとろりとしていたので
    スプーンでちょんちょんとつつき
    波のような模様をつけました。
    酒石鹸